クール暖に長府製室外機接続しました。
前回の続きでクール暖(ふく射冷暖房)設置です。
長府製作所製の冷温水ヒートポンプに接続します。
室内熱交換器(クール暖)を2セット取り付けるので、ヘッダー分岐を
取り付けますが、「CALEFFI カレッツフィ社」イタリア製で、日本では
馴染みのない特殊な金具が使われているので、分解して構造をよく
確かめながら組み立てて学習しやすくする為に、室内に設置しました。

勿論、室外機を室内に取り付けるのですから、屋外に向けて排熱が
必要ですので、窓型クーラーの様に窓に木枠を組みました。
室外機本体と木枠の間にクッション材を取り付けて密着させます。

本体付属の保護ネットは、木枠の屋外側に取り付けました。

配管をして窒素ガスで圧力を張って漏れがないか24時間チェックします。

配管の漏れチェックが終わって、いよいよ循環液を注入します。

室内熱交換器にピンク色の循環液が流れ込んで行きます。

いつもの三菱エコヌクールより配管径が大きいので循環液が
1.5倍くらい必要でした。

循環液の色ですが、ピンク色の他にグリーン色と透明色もあります。

これは、事務所に取り付けた高さ2050タイプです。

試運転して完成しました。

この時期ですのでまだ暖房運転で試運転しましたが、
冷房時期の風のない鍾乳洞のような涼しさを早く体験したいです。
では、また報告します。
by社長
クール暖について、こちらもどうぞ(ハマイHPへ)
長府製作所製の冷温水ヒートポンプに接続します。
室内熱交換器(クール暖)を2セット取り付けるので、ヘッダー分岐を
取り付けますが、「CALEFFI カレッツフィ社」イタリア製で、日本では
馴染みのない特殊な金具が使われているので、分解して構造をよく
確かめながら組み立てて学習しやすくする為に、室内に設置しました。

勿論、室外機を室内に取り付けるのですから、屋外に向けて排熱が
必要ですので、窓型クーラーの様に窓に木枠を組みました。
室外機本体と木枠の間にクッション材を取り付けて密着させます。

本体付属の保護ネットは、木枠の屋外側に取り付けました。

配管をして窒素ガスで圧力を張って漏れがないか24時間チェックします。

配管の漏れチェックが終わって、いよいよ循環液を注入します。

室内熱交換器にピンク色の循環液が流れ込んで行きます。

いつもの三菱エコヌクールより配管径が大きいので循環液が
1.5倍くらい必要でした。

循環液の色ですが、ピンク色の他にグリーン色と透明色もあります。

これは、事務所に取り付けた高さ2050タイプです。

試運転して完成しました。

この時期ですのでまだ暖房運転で試運転しましたが、
冷房時期の風のない鍾乳洞のような涼しさを早く体験したいです。
では、また報告します。

by社長
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