雨にも負けず、エコキュートの設置工事
東広島のお客様のエコキュートがお正月に故障して修理にお伺いしましたが
17年ご使用頂いた古い機種と、最近色々不具合が出てきている事などで、
買替をご希望されましたので、お見積りをさせて頂き、機種選定しましたが、
メーカーに在庫が無く入荷に20日位かかるとの事

お正月にお風呂にはいれないのは、つらいので灯油ボイラー「貸出くん3号」
をエコキュートが入荷するまでの間ご使用頂ける様に設置させて頂きました。

エコキュートがやっと入荷して、以前から工事日を決めていた土曜日が
天気予報であいにくの雨
平日お勤めされているので、お留守ですが外の作業なのでご了承いただき
エコキュートの撤去作業と配管の埋め戻し作業をさせて頂きました。

撤去作業の日は天気が良かったのでクレーン車で吊って搬出しました。
電柱間に電話線や光ファイバーが横切っているので、結構ぎりぎりで
何とか無事に出来ました。

エコキュート撤去後には灯油ボイラー「貸出くん3号」を戻して配管が
凍結しない様に保温材の仮ですが巻きました。

エコキュート設置工事当日は、天気予報通り雨でしたが、事前に撤去や
配管の埋め戻しなど下準備してましたので、延期せず予定通り決行です。

雨合羽での作業となりましたが、滑らないように慎重に作業しますので、
普段より時間がかかります。

タンクユニットを設置して配管を接続して行きます。
雨ですが、この日はそんなに寒くなく手がかじかむ事もなく作業が出来ました。

ヒートポンプ(室外機)を置く場所の土を掘って砕石を敷きました。
お客様からのご要望で、「ヒートポンプ周辺が日常的に水か流れて困る」と、
これは、冬場ヒートポンプの熱交換器が凍り付いて、それを定期的に解凍
する運転をした際に出る霜取り水なんです。
ヒートポンプの底にそれを排水する口があるのですが、口径が小さいのと
経年によるゴミなどのせいで、ヒートポンプ周りに落ちてしまう為です。
どうしても水が漏れては困る場所は、下に受け皿を設置する事も出来ます。

今回は、付属のドレン管(エアコンドレンホースと同径)でなく、別売の
VP-20接続用ドレンソケットを取付け、且つ万一周囲に水が漏れても
素早く地中に浸透するように砕石を敷きました。
この方法がベストだと思います。

前は、ヒートポンプをタンクユニットと並べて設置していましたが、凍結の
多い地域なので、安全の為タンクユニットから話して設置しました。
冬場ヒートポンプユニットから噴出される風は、冷凍機なみの冷たい
風が出ますので、風通しの悪い場所への設置は注意が必要です。

こちらのお宅は以前ソーラーシステムを設置されていて、すでに撤去
済でしたが、その配管の一部が露出配管として残置されていましたので
今回キレイに撤去してスッキリしました。
今回の寒波で水道に携わる業者さんや設備メーカーのサービスマンは
大忙しだったと思います。
我が社も大忙しで、普段作業しない私も出動して何とか落ち着きました。
お客様に「やっぱりハマイで買って良かった」と言って頂ける様に迅速な対応
気持ちのいいサービスをご提供させて頂くよう頑張ります。
お客様には、色々とお気遣いいただきありがとうございました。感謝いたします。
by、ひろし
17年ご使用頂いた古い機種と、最近色々不具合が出てきている事などで、
買替をご希望されましたので、お見積りをさせて頂き、機種選定しましたが、
メーカーに在庫が無く入荷に20日位かかるとの事


お正月にお風呂にはいれないのは、つらいので灯油ボイラー「貸出くん3号」
をエコキュートが入荷するまでの間ご使用頂ける様に設置させて頂きました。

エコキュートがやっと入荷して、以前から工事日を決めていた土曜日が
天気予報であいにくの雨

平日お勤めされているので、お留守ですが外の作業なのでご了承いただき
エコキュートの撤去作業と配管の埋め戻し作業をさせて頂きました。

撤去作業の日は天気が良かったのでクレーン車で吊って搬出しました。
電柱間に電話線や光ファイバーが横切っているので、結構ぎりぎりで
何とか無事に出来ました。

エコキュート撤去後には灯油ボイラー「貸出くん3号」を戻して配管が
凍結しない様に保温材の仮ですが巻きました。

エコキュート設置工事当日は、天気予報通り雨でしたが、事前に撤去や
配管の埋め戻しなど下準備してましたので、延期せず予定通り決行です。

雨合羽での作業となりましたが、滑らないように慎重に作業しますので、
普段より時間がかかります。

タンクユニットを設置して配管を接続して行きます。
雨ですが、この日はそんなに寒くなく手がかじかむ事もなく作業が出来ました。

ヒートポンプ(室外機)を置く場所の土を掘って砕石を敷きました。
お客様からのご要望で、「ヒートポンプ周辺が日常的に水か流れて困る」と、
これは、冬場ヒートポンプの熱交換器が凍り付いて、それを定期的に解凍
する運転をした際に出る霜取り水なんです。
ヒートポンプの底にそれを排水する口があるのですが、口径が小さいのと
経年によるゴミなどのせいで、ヒートポンプ周りに落ちてしまう為です。
どうしても水が漏れては困る場所は、下に受け皿を設置する事も出来ます。

今回は、付属のドレン管(エアコンドレンホースと同径)でなく、別売の
VP-20接続用ドレンソケットを取付け、且つ万一周囲に水が漏れても
素早く地中に浸透するように砕石を敷きました。
この方法がベストだと思います。


前は、ヒートポンプをタンクユニットと並べて設置していましたが、凍結の
多い地域なので、安全の為タンクユニットから話して設置しました。
冬場ヒートポンプユニットから噴出される風は、冷凍機なみの冷たい
風が出ますので、風通しの悪い場所への設置は注意が必要です。

こちらのお宅は以前ソーラーシステムを設置されていて、すでに撤去
済でしたが、その配管の一部が露出配管として残置されていましたので
今回キレイに撤去してスッキリしました。
今回の寒波で水道に携わる業者さんや設備メーカーのサービスマンは
大忙しだったと思います。
我が社も大忙しで、普段作業しない私も出動して何とか落ち着きました。

お客様に「やっぱりハマイで買って良かった」と言って頂ける様に迅速な対応
気持ちのいいサービスをご提供させて頂くよう頑張ります。
お客様には、色々とお気遣いいただきありがとうございました。感謝いたします。
by、ひろし
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