ヒートポンプ瞬間湯沸器からエコキュートに取替
2006年製の日立ヒートポンプ給湯器です。
業務用エアコンの室外機の様ですが瞬間湯沸器です。

45Lの小さなタンク内蔵で、お湯を出すと二つのコンプレッサーが
回り始めて短時間で高温のお湯をつくる構造です。
元々は電気温水器だったとの事でしたが、家族が多くお湯が足らなく
なっていたので、湯切れの心配の無い瞬間式にされたそうです。

15年位経って室外機の音も大きくなり、電気代の高い時間帯にお湯を
沸かすので電気代も気になるので、エコキュートへの取替を決められました。
湯沸かし用の二つのコンプレサー内蔵の為重量が200kg近くあります。
ハンドリフトに載せてコンパネを敷いてその上を移動させます。

クレーン近くまで持っていって吊り込んで荷台まで、

新しい460Lエコキュートは人力で運び込めます。

既存の配管を適当なところで切って繋ぎ込みの準備です。

ヒートポンプユニットを据える為のコンクリートブロックの水平を調整します。

この場所は、東広島市の中でも寒い場所なので二重の凍結対策をしました。

30mmのスタイロフォームで箱を作り、紫外線対策にアルポリでガードし
アルミアングルで補強した風よけ保温カバーを作成しました。
給水・給湯管には、凍結防止ヒーターを巻きました。

配管接続完了後満水にして給水ストレーナーを外して塩ビ管の接着剤のカスが
ついてないかチェックして掃除します。

室外機の下は、土を掘って砕石を敷きました。
霜取り水の配管をしても極寒の時期にはその配管が凍結してしますので、
氷点下5度以下になる地域ではこの方法がベストだと思います。

湯はりの試運転、取扱い説明をして全て完了です。
お客様には先日のエアコンお買い上げに続いてありがとうございました。
感謝いたします。
by、ひろし
業務用エアコンの室外機の様ですが瞬間湯沸器です。


45Lの小さなタンク内蔵で、お湯を出すと二つのコンプレッサーが
回り始めて短時間で高温のお湯をつくる構造です。
元々は電気温水器だったとの事でしたが、家族が多くお湯が足らなく
なっていたので、湯切れの心配の無い瞬間式にされたそうです。

15年位経って室外機の音も大きくなり、電気代の高い時間帯にお湯を
沸かすので電気代も気になるので、エコキュートへの取替を決められました。
湯沸かし用の二つのコンプレサー内蔵の為重量が200kg近くあります。

ハンドリフトに載せてコンパネを敷いてその上を移動させます。

クレーン近くまで持っていって吊り込んで荷台まで、

新しい460Lエコキュートは人力で運び込めます。

既存の配管を適当なところで切って繋ぎ込みの準備です。

ヒートポンプユニットを据える為のコンクリートブロックの水平を調整します。

この場所は、東広島市の中でも寒い場所なので二重の凍結対策をしました。

30mmのスタイロフォームで箱を作り、紫外線対策にアルポリでガードし
アルミアングルで補強した風よけ保温カバーを作成しました。
給水・給湯管には、凍結防止ヒーターを巻きました。

配管接続完了後満水にして給水ストレーナーを外して塩ビ管の接着剤のカスが
ついてないかチェックして掃除します。

室外機の下は、土を掘って砕石を敷きました。
霜取り水の配管をしても極寒の時期にはその配管が凍結してしますので、
氷点下5度以下になる地域ではこの方法がベストだと思います。


湯はりの試運転、取扱い説明をして全て完了です。
お客様には先日のエアコンお買い上げに続いてありがとうございました。
感謝いたします。
by、ひろし
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