クール暖いよいよ取付 (*^^)v
風もない、音もない、臭いもない、最高に快適! クール暖いよいよ取付です。

天井内にあらかじめ、配管していた「O2カットの架橋ポリエチレン管」をクロスが仕上がって天井から引き出しました。

設置する壁には、結露してカビない様に、キッチンパネルを貼ってもらっています。
そこに墨だしをして壁取付金具を取り付けます。

壁取付金具に、樹脂製の「クール暖」本体を取り付けます。

天井から出たパイプと「クール暖」本体を専用金具で繋ぎます。

パイプと金具を化粧カバーで覆い見た目をスッキリさせます。

どうですか?・・・・スッキリして見えますか? この化粧方法は、全て現場合わせです。

「クール暖」本体は、冷水と温水を通す熱交換器で、冷水を通した際、結露して水滴が落ちます。
本体右下にVP-20のドレン配管が見えますが、リフォームの場合仕上がって床にあなを開けて配管しないといけないので大変です。

この建物は、在来工法のお宅で基礎の人通口を通ってもぐって行って配管するのですが、狭くてとても大変でした。その狭い隙間には崇弘くんしか入れませんでした。

ユニットバスの天井内から外壁にあなを開けて20mm断熱の太いパイプを4回路、計8本通しましたが、これも大変です。

通したパイプを断熱材付きのままでは、莫大大きな収まりになるので、被覆を剥いであらかじめ作成してきたヘッダーに繋ぐ準備をします。

私の計算通り、綺麗に収まりました。
長年の経験に裏打ちされています。(自画自賛)(^^♪

循環液(不凍液)を4つある回路の一回路毎にエア抜きしながら入れて行きます。
このヘッダーは、イタリア製のCALEFFI社製です。(優れものです。)

長府製作所製の冷温水ヒートポンプ熱源機を今回は採用しました。

リビングに2基

脱衣場に1基

寝室に1基
合計4基の「クール暖」を設置し終わりました。
次回は、仕上げと試運転の予定です。
では、
by、ひろし


天井内にあらかじめ、配管していた「O2カットの架橋ポリエチレン管」をクロスが仕上がって天井から引き出しました。

設置する壁には、結露してカビない様に、キッチンパネルを貼ってもらっています。
そこに墨だしをして壁取付金具を取り付けます。

壁取付金具に、樹脂製の「クール暖」本体を取り付けます。

天井から出たパイプと「クール暖」本体を専用金具で繋ぎます。

パイプと金具を化粧カバーで覆い見た目をスッキリさせます。

どうですか?・・・・スッキリして見えますか? この化粧方法は、全て現場合わせです。

「クール暖」本体は、冷水と温水を通す熱交換器で、冷水を通した際、結露して水滴が落ちます。
本体右下にVP-20のドレン配管が見えますが、リフォームの場合仕上がって床にあなを開けて配管しないといけないので大変です。

この建物は、在来工法のお宅で基礎の人通口を通ってもぐって行って配管するのですが、狭くてとても大変でした。その狭い隙間には崇弘くんしか入れませんでした。


ユニットバスの天井内から外壁にあなを開けて20mm断熱の太いパイプを4回路、計8本通しましたが、これも大変です。

通したパイプを断熱材付きのままでは、莫大大きな収まりになるので、被覆を剥いであらかじめ作成してきたヘッダーに繋ぐ準備をします。

私の計算通り、綺麗に収まりました。


循環液(不凍液)を4つある回路の一回路毎にエア抜きしながら入れて行きます。
このヘッダーは、イタリア製のCALEFFI社製です。(優れものです。)

長府製作所製の冷温水ヒートポンプ熱源機を今回は採用しました。

リビングに2基

脱衣場に1基

寝室に1基
合計4基の「クール暖」を設置し終わりました。
次回は、仕上げと試運転の予定です。
では、

by、ひろし
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