防犯カメラを駐車場に「あとあと安心工事」で設置
塚本無線の12インチモニター付き録画機で駐車場の画像を映してます。

1年ほど前にカメラ3台で設置させて頂いていたお宅にカメラ1台追加させて頂きました。

駐車場敷地の隅に建柱用のスコップで80cmの深さの穴を掘りました。

5mの鋼管柱ですが、長さの1/6を埋めるのが基本です。
地上に約4mの高さの鋼管ポールですが、防犯カメラの保守がしやすい様に約3.5mの位置に取り付けました。

カメラを取り付けた鋼管ポールを掘った穴に差し込み、セメントを練って穴に流し込みました。

今回取り付けた防犯カメラは、塚本無線のイーグルシリーズのバレット型カメラで、屋外型の防塵防水規格「IP66」ですが、直射日光と直接風雨にさらされる場所なので、アルミの端材で保護フードを手作りして取り付けました。

産業用太陽光発電の工事で余ったアルミ角パイプのは端材を、「何かに使えるかもしれない」と、捨てずにとっておいた物が役立ちました。

以前、作成していた「バンドソー縦切りテーブル」で角パイプを縦方向にカットします。

今度は、切り出した小さいアルミ材を木材にはめてカットします。

金属ハサミとニッパーで細かな加工をして、ヤスリをかけて仕上げます。

とりあえず、今回7個作成しましたので、「ブログを見たよ!」とおっしゃって頂いたお客様に無償でサービスさせて頂きます。

作成した「アルミ製保護フード」に色々な取付場所に対応する為に角度調整付き金具を準備しました。

単管パイプの先端に取り付けた画像ですが、単管取付金具「かん太くん」を利用しています。
屋外仕様の防犯カメラも直射日光、風雨などの過酷な環境下では、寿命が短くなると思いますので、今回作成した「アルミ保護フード」は有効だと思います。
これも、ハマイの「あとあと安心工事」のひとつです。
by、ひろし

1年ほど前にカメラ3台で設置させて頂いていたお宅にカメラ1台追加させて頂きました。

駐車場敷地の隅に建柱用のスコップで80cmの深さの穴を掘りました。

5mの鋼管柱ですが、長さの1/6を埋めるのが基本です。
地上に約4mの高さの鋼管ポールですが、防犯カメラの保守がしやすい様に約3.5mの位置に取り付けました。

カメラを取り付けた鋼管ポールを掘った穴に差し込み、セメントを練って穴に流し込みました。

今回取り付けた防犯カメラは、塚本無線のイーグルシリーズのバレット型カメラで、屋外型の防塵防水規格「IP66」ですが、直射日光と直接風雨にさらされる場所なので、アルミの端材で保護フードを手作りして取り付けました。

産業用太陽光発電の工事で余ったアルミ角パイプのは端材を、「何かに使えるかもしれない」と、捨てずにとっておいた物が役立ちました。


以前、作成していた「バンドソー縦切りテーブル」で角パイプを縦方向にカットします。

今度は、切り出した小さいアルミ材を木材にはめてカットします。

金属ハサミとニッパーで細かな加工をして、ヤスリをかけて仕上げます。

とりあえず、今回7個作成しましたので、「ブログを見たよ!」とおっしゃって頂いたお客様に無償でサービスさせて頂きます。

作成した「アルミ製保護フード」に色々な取付場所に対応する為に角度調整付き金具を準備しました。

単管パイプの先端に取り付けた画像ですが、単管取付金具「かん太くん」を利用しています。
屋外仕様の防犯カメラも直射日光、風雨などの過酷な環境下では、寿命が短くなると思いますので、今回作成した「アルミ保護フード」は有効だと思います。
これも、ハマイの「あとあと安心工事」のひとつです。
by、ひろし
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